あとがき
「ひとみダイス」を読んでいただき、ありがとうございました。
タイトルや内容が二転三転してなかなか描き始められなかった今作ですが、どうにか終わらせることができてホッとしています。
前作終了から三週間ほどプロットを何度も書き直すなど悩み続け、「すごろく」という思い付きを経てようやく描き始めるに至ったという感じです。
そうして完成した漫画は、作者の私から見ても、やっぱり相変わらず地味だなという印象を受けました。
三作続けて似たような感じなので、そろそろ変化が欲しいところですね。
いろいろ考えてみます。
さて、ここからは今作の内容について書いていきます。
内容を簡単に説明しますと、「主人公の瞳は、友人で優等生の美菜と同じ高校へ進学したいけれど、学力が伴っていないせいで勉強に苦労している」という感じになります。
中学二年生ともなると、人によっては高校受験のことを考え始める頃ですからね。
それを、わかりにくく漫画にしたのが今作です。
タイトルにもある「ダイス」は「サイコロ」のことで、これは「瞳の勉強に対する理解度」を表しています。
サイコロの出目が大きいほど、勉強内容を理解できているということになります。
これ以外にもわかりにくい部分は全て説明したいところですが、長くなりそうなのでやめておきます。
ちなみに、最終ページで美菜の足元に影がありませんが、これはミスではありません。
次回作についてですが、そろそろ連載作品を作ってみたいなと考えています。
何回かに分けて公開していたとはいえ、これまで描いてきた三作は全て読み切りでしたから。
まだ何もアイデアはありませんが、頑張ってみます。
それでは皆さん、ごきげんよう。
タイトルや内容が二転三転してなかなか描き始められなかった今作ですが、どうにか終わらせることができてホッとしています。
前作終了から三週間ほどプロットを何度も書き直すなど悩み続け、「すごろく」という思い付きを経てようやく描き始めるに至ったという感じです。
そうして完成した漫画は、作者の私から見ても、やっぱり相変わらず地味だなという印象を受けました。
三作続けて似たような感じなので、そろそろ変化が欲しいところですね。
いろいろ考えてみます。
さて、ここからは今作の内容について書いていきます。
内容を簡単に説明しますと、「主人公の瞳は、友人で優等生の美菜と同じ高校へ進学したいけれど、学力が伴っていないせいで勉強に苦労している」という感じになります。
中学二年生ともなると、人によっては高校受験のことを考え始める頃ですからね。
それを、わかりにくく漫画にしたのが今作です。
タイトルにもある「ダイス」は「サイコロ」のことで、これは「瞳の勉強に対する理解度」を表しています。
サイコロの出目が大きいほど、勉強内容を理解できているということになります。
これ以外にもわかりにくい部分は全て説明したいところですが、長くなりそうなのでやめておきます。
ちなみに、最終ページで美菜の足元に影がありませんが、これはミスではありません。
次回作についてですが、そろそろ連載作品を作ってみたいなと考えています。
何回かに分けて公開していたとはいえ、これまで描いてきた三作は全て読み切りでしたから。
まだ何もアイデアはありませんが、頑張ってみます。
それでは皆さん、ごきげんよう。
海野ゆーひ