なんか作って載せます

自分なりに、公式のガイドを補完してみます。第25弾。

好きなフォントを使うには【勝手に補完】



 公式サイトの「ウディタ パーフェクトガイド」より、「ゲームに、気に入ったフォントを使いたい」を勝手に補完してみます。


 フォントとは、簡単に言えば「文字の形」です。「書体」とも呼びます。

 ウディタには、デフォルトで「MS ゴシック」と「Arial Black」という2つのフォントが入っています。
使用フォント一覧

 メニューの「ゲーム設定」⇒「ゲーム基本設定を開く」で、使用フォントを見ることができます。
 デフォルトでは、上の画像のようになっているはずです。

 気に入ったフォントを使う場合、ここに使いたいフォント名を新たに追加することになります。
 しかし、フォント名だけ入力しても意味がありません。準備が必要です。

 フォントを追加するのは初めてだったので、まずは、公式マニュアルの「素材規格」のページの、フォントの項目を見てみることにしました。
 それによると、拡張子が「.ttf」になっているフォントファイルなら、基本的には問題なく使えると書いてあります。

 で、フォントファイルを「Game.exe」と同じ場所か、「Data」フォルダ内に入れることで準備完了となるわけですが、「Data」フォルダ内に入れた場合、ゲームデータ作成時に「Data」フォルダごと暗号化すると、読み込めなくなるそうです。
 ですから、「Game.exe」と同じ場所に置くのが正解なんでしょうね。

 しかし、問題があります。
 ネット上には、フリーのフォントは探せば結構ありますが、利用規約に「二次配布禁止」とある場合は、同梱、つまり、「Game.exe」と同じ場所に入れてゲームを配布することができません。
 自分一人で楽しむか、ゲームデータが入った自分のパソコンを使って、友達などにプレイしてもらうのは問題ないですけどね。
 要は、使ったフォントデータが自分のパソコンから外に出なきゃいい話なので。

 利用規約には、本当によく目を通して下さい。「気付かなかった」は通用しません。
 フォントに限らず、自分以外の誰かが作った素材を使う時は、とにかく利用規約をよく読むように心がけるべきです。何か問題が起きてからでは遅いので。


 さて、本題に戻りましょう。

 さすがにフォントデータを自作するのは無理なので、私もフリーのフォントを使わせていただくことにしました。

 使わせていただくのは、「うずらフォント」というフォントです。
 こちらのサイトでダウンロードできます。 ⇒ あずきフォント

 利用規約には、フォントデータそのものを配布するのではない限り、自由に使ってもいいよと書いてありました。
 「同人ゲーム(フォントデータを同梱するものも含む)への使用」もOKだそうなので、ウディタで作ったゲームでも問題ないでしょう。

 まず、「Game.exe」と同じ場所に、フォントファイルを置きます。
ゲームデータ作成時も同じです

 次に、「ゲームの基本設定」画面で、空いている場所に「うずらフォント」と入力します。
正しいフォント名を入れましょう

 フォントファイル名が「uzura.ttf」ですが、「uzura」と入れても使えません。ちゃんとしたフォント名を入力しましょう。

 そしたら、フォントを適用したい文章を作ります。
 フォントを変更するには、「\font[xx]」という特殊文字を、フォントを変えたい文章の先頭に付ける必要があります。xxは数字で、フォント番号が入ります。
 今回の場合、「MS ゴシック」が0番、「Arial Black」が1番、そして「うずらフォント」が2番となるので、「\font[2]」を文章の前に付けます。

 こうですね。
フォント番号はお間違えのないよう

 すると、ちゃんとフォントが適用されます。
フォントが変わりました


 フリーのフォントの中には、漢字そのものに対応していなかったり、簡単な漢字にしか対応していない物があります。
 ですから、ゲーム全編通してフォントを変更するのは難しいかもしれません。
 ちょっとした演出に使うくらいが、ちょうどいいんじゃないでしょうか。


 今回はこれで終わります。


2012/09/02/Sun 更新
2013/09/14/Sat 内容修正

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