なんか作って載せます

自分なりに、公式のガイドを補完してみます。第36弾。

マウス入力を取得【勝手に補完】



 公式サイトの「ウディタ パーフェクトガイド」より、「マウス入力を取得したい」を勝手に補完してみます。


 ウディタがマウス入力にも対応していることは知っていましたが、私にとっては、今まで一度も触ったことのない未知の機能です。
 なので、解説じゃなくて検証みたいな感じでやっていきます。


 さて、そのマウス入力ですが、とりあえずイベントコマンド「変数操作+」の「その他」を見てみます。
変数操作+

 うーん。なんか「マウス」って付くのがいっぱいありますね。
 これらを、分かる範囲でいじってみました。


 じゃあまずは、マウスの座標から。

 試しにこうしてみたら、
座標1

 こうなった。
座標2

 でも、これは無意味ですね。何しろ、上のタイトルバーのとこにデフォでありますもんね、マウス座標の表示が。


 じゃあ、次に、マウスの位置で条件分岐してみます。

 X座標160以下と161以上で分岐して、それぞれ異なるピクチャを表示させるという処理です。
座標3

 試してみると、ちゃんと表示されました。
座標4

 Y座標も組み合わせてみました。
 X160以下、Y120以下の範囲に入っていなければ、「範囲外です。」と表示されます。
座標5

 動かしてみると、ちゃんと処理してくれますね。ふむふむ。


 それでは、クリックについて取得してみます。
 どうやら、左、真ん中、右、どのボタンも取得の仕方は同じようですね。

 というわけで、左クリックで何かやってみますね。

 こんな感じにしました。
クリック状態取得

 押してない時は「平常」、新しく押した時は「新押」、押してる時は「押」を通ります。
 「新押」については、新しくクリックされた1フレームのみと公式マニュアルに書いてありました。それ以外の押している時は全て「押」を通るようです。
 よく分かりませんが、確かに、クリックすると一瞬だけ「新押」を通った時の表示になりました。


 次はホイール。

 こうしてみたら、平常時は「0」、ホイールを上に回すと「1」、下に回すと「-1」を取得しました。
ホイール回転数

 思いっきり回してみたら、「2」とか「-2」とかになりましたけど。
 もしかしたら、それ以上の数値が出るかもしれません。要は回転数ですね。


 次は、マウス座標の変化について。

 1フレーム前からの変化値を取得するそうで、試しにこうしてみたら、確かに左へ動かせばマイナス、右へ動かせばプラスの数値が表示されました。
座標変化値


 マウス座標にあるイベントID。

 マウスがイベントと重なっている場合、そのイベントIDを取得します。
 どれとも重なっていない場合は、「-1」を返します。
マウスが重なっているイベントのID


 また、マウスカーソルがピクチャと重なっているかどうかも取得できるようですね。
マウスがピクチャと重なっているか


 システム変数73番の値を「1」にすることで、メッセージ送りや選択肢の選択もマウスで操作できるようになります。
マウスでメッセージ送り

マウスで選択肢選択

 この2つは、「決定キーで実行」のマップイベントで検証。

 基本的にマウスで操作するようなゲームの場合は、自動初期化のコモンでシステム変数73番の値を「1」にする処理を入れておくといいでしょう。


 いろいろと応用できそうですが、これらを使いこなすにはちょっと時間がかかりそうです。


 今回はこれで終わります。


2012/09/30/Sun 更新
2013/09/14/Sat 内容修正

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