なんか作って載せます

ホラーゲームによく使われているアレです。

暗闇表現



ホラーゲームなどで、操作キャラクターの周囲だけぼんやり明るくて、あとの部分は真っ暗という演出がよくありますよね。
あれを再現します。


まず、あの暗闇は画像表示で表現されています。
ウディタ自体に、あんなふうに表現する機能はありません。

用意する画像は、ゲーム画面サイズを「640×480」と設定している場合、倍の「1280px×960px」にするのがいいと思います。

ここでは、操作キャラクターの周囲6歩分を見えるようにする画像を用意します。

用意した画像は、「Picture」フォルダに入れましょう。

そして、以下のような内容のコモンイベントを作成します。

暗闇表現1

ピクチャ番号は自由に指定して下さい。

ピクチャ表示に、主人公の画面座標が入ったセルフ変数を指定しています。
コモンセルフ変数の呼び出し値は、「16000xx(xxはセルフ変数の番号)」です。
ですからこの場合、X座標は「1600010」、Y座標は「1600011」となります。

Y座標は、半歩分上になるよう調整しています(1マス32×32なので16)。
この調整をすることで、操作キャラクターがちょうど暗闇用画像の中心に来ます。

あと、ピクチャ表示の位置を「中心」に設定することを忘れずに。

それと、起動条件ですが、何かしら起動用のスイッチ(条件)を用意する場合は「並列実行」を、常に起動させたい場合は「並列実行(常時)」を選びましょう。
起動条件には、通常変数か予備変数を指定することができます。

そして、このコモンイベントを起動すると、以下のように表示されます。

暗闇表現2

ぼやかしてある部分が半歩分となっていますので、周囲6歩分が見える暗闇表現となりました。

暗闇表現3

キャラを動かすと、ちゃんと明るい部分がついてきてくれます。

明るい部分以外を完全に真っ暗にするのではなく、もう少し見えるようにしたい場合、ピクチャの不透明度の値を下げましょう。

暗闇表現4

不透明度を「200」にした場合、こうなります。
ちょっと周囲が見えるようになりましたね。


ちなみに、画像を使わずに画面全体を暗くしたい場合は、イベントコマンド「エフェクト」の「画面の色調変更」を使いましょう。
赤緑青(RGB)の値を小さくすればするほど、暗い色になります。

「処理時間」は、何フレームかけて設定した色にするかという項目です。


WOLF RPGエディター Ver.2.10 使用

2015/01/18/Sun 更新

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