なんか作って載せます

なんだかんだ言って、追いかけられると怖いものです。ただし、頻度に注意。

追いかけっこ



脱出ゲームでおなじみの追いかけっこイベント。
その作り方の一例を載せておきます。


以下のような内容でイベントを作ります。

追いかけっこ1

これだけで、毎フレーム移動する追いかけっこイベントの完成です。

どういう動作をするかというと、まず「プレイヤー接近」になっているので、プレイヤーキャラに自動で接近していきます。
そして、「移動頻度」が「0:毎フレーム」となっているので、立ち止まることなく常に動き回ります。

つまり、プレイヤーキャラを目指して動き続けるイベントというわけです。

「移動速度」が「3:標準」になっていますが、これだとプレイヤーキャラのデフォルトの速度を同じです。
プレイヤーキャラと同じ速度で動くので、かなり逃走に緊迫感が出るはずです。

ただ、これは仕様なんだと思いますが、この「プレイヤー接近」という設定だと、常にプレイヤーキャラに接近するというわけではなく、全く関係の無い方向への移動も混ざります。

特に、プレイヤーキャラとの距離が離れていると、まるでランダム移動でもしているかのようにぐちゃぐちゃに動き回ります。

それを良しとするかは作り手次第ですが、逃走に少し余裕が生まれると思えば、悪いことではないように思います。
追いかけているのに別の方向へ行くなんてあり得ない、と思う場合は、別の方法で作る必要がありますけどね。


もちろん、常にプレイヤーキャラがいる方向へ移動させるように作る方法はあります。

追いかけっこ2

まず、移動ルートで「カスタム」を選択し、横の「ルート」というボタンを押します。

すると「キャラクターの動作指定」というウィンドウが表示されるので、以下のように設定します。

追いかけっこ3

「主人公に接近」を選択し、下の方にある「動作を繰り返す」にチェックを入れれば、とにかく追いかけてくるイベントができあがります。


ちなみに、イベントに触れた時の処理ですが、ここではダメージを受けるように設定しています。

追いかけっこ4

このほか、触れられたら即ゲームオーバーというふうにもできますし、どこか別の場所へ飛ばされてしまうということもできます。


最後に。

上記の方法で追いかけっこイベントを作った場合、追いかけてくるイベントは自力で障害物を越えてきてはくれません。

障害物があれば引っかけることが可能と考えれば、リアリティの面で少し残念な気はしますが、攻略方法の一つとして見ることもできるでしょう。


あと、ゲーム中であまりに追いかけっこイベントの頻度が高いと、プレイヤー的にはかなり嫌気が差します。
そうならないように頻度は抑え、ここぞという時に使った方がいいと思います。
追いかけっこ主体のゲームなら、仕方ありませんが。


WOLF RPGエディター Ver.2.10 使用

2015/01/24/Sat 更新

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