敵を撃って倒すゲームを作る。【第4回】
これまでは、テスト用データとして、320×240サイズでコモン等を作ってました。
システム面もだいぶできあがってきたので、そろそろ640×480サイズの本番データを作成していこうとした矢先、問題発生。
タイル当たり判定のコモンが、おかしくなってしまったのです。
いや、自然におかしくなるわけがないので、そもそも制作者である私がおかしなのを作ってて、それに気付かなかったってだけの話なんですが、一体どこが駄目だったのかが結局わからなかったんですよね。
試行錯誤の結果、どうにか別の方法で問題は解決したんですけど、なんかすっきりしないなと思ってました。
が、どんな作り方をするにしろ、結局はちゃんと動けばいいわけですから、細かいことは気にせず、制作を再開することにしました。
というわけで、今回も動画を作りました。
相変わらず、録画のせいで処理が重たくなってますが、普通のプレイの時はもうちょっとささっと動きます。
弾の種類によって、射程を設定しました。
これまでは、画面サイズを取得して射程にしていたので、どこにいようが画面の端まで飛んでいくようになってたんですが、それだとちょっと難易度的に易しすぎるかなと思ったんですよね。
これまでは、キャラクター別に攻撃力を設定し、そこから敵へのダメージを算出していたんですが、弾にもそれぞれ威力を設定して、弱い弾と強い弾、使いやすい弾と使いにくい弾など、いろいろ特徴を持たせてみようかなと考えています。
今週は、あまり制作が進みませんでした。
来週はもうちょっと頑張ります。
制作前の段階では、1ヶ月もあればできるだろと高をくくってましたが、ちょっと無理そうです。
それに、まだまだいろいろとやりたいことがあるので、完成までにはもうしばらく時間がかかりそうです。
それでも、6月中には発表できるよう、努力します。
今回はこれで終わります。
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2013/05/25/Sat 更新
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